ビジネスポートレートだけではありません
企業撮影というと、無地の背景の前で撮る個人のポートレートを思い浮かべる方が多いでしょう。それは私の仕事の大切な一面で、詳しくはビジネスポートレートとブランドイメージについての記事でご紹介しています。けれども企業には、チームで働く日々や大切な節目、一年のリズムをつくるイベントといった、みんなで過ごす時間もあります。ここでは、ヌーメアとグラン・ヌーメアでのチーム写真とビジネスイベントの撮影という、ルポルタージュの側面について詳しくお話しします。
チーム写真:ポーズを固めずに一体感を写す
良いチーム写真は、その会社らしさを映し出すものです。活気があり、人間味があり、掲げる価値観とも一致していること。全員を堅苦しく一列に並べるのではなく、いくつかの構成をご提案しています。公式資料用のきちんとした集合写真に加えて、仕事中や休憩中の自然な写真も撮影します。そうすることで、ウェブサイト、SNS、年次報告書などに使えるバリエーション豊かな写真がそろい、同じ一枚を使い回す必要がなくなります。
統一感を出すには、服装を少しそろえること(競合他社のロゴが見えないようにする、色同士がぶつからないようにする)と、チームの大半が集まれる時間帯、できれば一日の忙しい時間を避けた枠を確保することが役立ちます。
セミナー、新商品の発表会、展示会
企業イベントは、写真によるルポルタージュに特に向いています。始まりがあり、流れがあり、見せ場がある、ひとつの物語だからです。セミナーや発表会のパーティー、展示会では、私は目立たないように会場を回り、交流の様子、スピーチ、全体の雰囲気、そして運営の質を物語るディテール(サイン、演出、アトラクション)をとらえます。これらの写真は、社内ではチームの仕事を称えるために、社外ではSNSやニュースレターでお客様やパートナーに発信するために活用できます。
事前の打ち合わせはとても大切です。プログラム、見逃せない瞬間(代表者の挨拶、表彰、交流の時間)、撮影すべき主要人物がわかっていれば、当日の進行を妨げることなく、効率よく動くことができます。
撮影当日の準備
いくつかの簡単なポイントで、撮影がぐっとスムーズになり、仕上がりも良くなります。
- できれば自然光の入る場所を選ぶか、事前に会場の照明を確認する
- 正確なスケジュールと、当日現地での連絡担当者を伝える
- 肖像権の観点から、カメラマンが同席することを参加者に知らせておく
- 必要に応じて、イベントの合間に個人ポートレートを手早く撮るための小さなスペースを用意する
デュンベア(Dumbéa)、モン・ドール(Mont-Dore)、パイタ(Païta)の企業へも、グラン・ヌーメア全域に問題なく伺います。イベントの内容に応じて、ニューカレドニア全土への出張も可能です。
撮影後の写真の活用
撮影が終わると、写真はプライベートで安全なオンラインスペースで納品されます。広報、人事、経営陣など、社内の各部署で簡単に共有できます。さまざまな広報媒体での写真の使い方をはっきりさせるために、著作権と写真の利用についての記事もぜひご覧ください。
作品を見る・撮影を予約する
企業にはそれぞれ独自の文化、リズム、ビジュアルのルールがあります。だからこそ、この仕事はやりがいがあります。ポートレートやルポルタージュの作例はポートフォリオで、ご利用いただけるプランはオンライン予約ができる料金ページでご覧いただけます。ヌーメアでの次の企業イベントやチーム写真の撮影について、お気軽にご相談ください。